”いい人”はやめていい！職場で自分が疲れないための3つの方法

こんにちは！日々職場のストレスと戦うすずきです！

という方、多いのではないでしょうか？

そしてもしかしてあなたは、職場ではいわゆる”いい人”認識されていませんか？

”いい人”認識されると疲れませんか？

「〇〇さんならやってくれる！」「〇〇さんに頼めば安心！」って言われるのは嬉しくもあるけど、安心だからってあれよあれよと仕事を増やされたり、気を遣って仕事を引き受けてしまったりしていませんか。

私も気を遣って”いい人”になっていたら、いつのまにかストレスでボッロボロになりました。
その教訓を踏まえ、職場で”いい人”をやめて自分が疲れない（ストレスを感じない）ために私がやっている3つの方法を紹介します。

基本自分のことだけやる

前までは自分の仕事に余裕があれば周囲の様子を見て、大変そうだったり困っていたら「どうしました？」「手伝いますか？」と気を遣っていましたが。

周囲を見るのも、「手伝いますか？」って気を遣うのもやめました。

結局のところ、余裕のない人は他の人の様子を見たり手伝う余裕もありません。だから自分がその人のことを気遣っても、相手からのリターンがないことが多いんですよね。
ただ自分の負担が増えるだけ。そりゃ疲れるわ！！

なので、基本は自分のことだけきっちりやることにしました。
周囲の様子もなるべく気にしない、忙しそうでもその人1人で出来そうな量だったら声をかけないことに決めました。

もちろん、手伝ってくれた人にはその分その人が大変そうなときに手伝いますし、どうしても無理そうという様子の時は手伝います。

意地悪な人に見えるかもしれないけど、自分の負担が増えても誰も手伝ってくれなくて、身も心もボロボロになるくらいだったら自分のことだけを考えた方が絶対いいと思います。

笑顔は必要最低限にする

人とコミュニケーションを取る時、笑顔だと人に安心感を与えられますし、雰囲気が柔らかくなりますよね。
私も無意識に雰囲気を和らげようとしてるのか、人と話すときは笑顔を作ることが多いんですが。

笑顔を作るのも必要最低限にしました。

お客さんや初めて会う人には笑顔で対応しますが、職場では真顔でいるようにしました。
面白い話を聞いたり嬉しいことがあれば素直に笑いますが、そんな場合以外はすべて真顔で対応しています。

笑顔の人に対しては親しみやすいとか安心すると感じるかもしれませんが、その分「仕事頼みやすい人」って思われるような気がして。
逆に真顔だったり、仏頂面だと仕事頼もうとか手伝ってもらっちゃおうって思わなくなるんじゃないかと思って、真顔対応をやってみました。

結果、逆に気を遣われるようになった気がします(笑)。

職場の雰囲気にちょっと影響してしまったかもしれないけど、自分の負担を増やさないための予防策として真顔対応は使えるんじゃないかと思います。

雑談も必要最低限にする

職場では仕事の話以外に、社員同士の雑談もあるかと思います。

もちろん、この雑談も必要最低限にしました！
自分に話が振られたら返答ぐらいはしますが、そこから話を広げたりしないようにしました。

そもそもうちの職場、私と同年代の人間が少なくて雑談の内容もお子さんの話とかなんですよね。
独身で子供もいない私に何を話せと？どっちかっていうとお子さんの方が歳近いんですが？
こちとら好きなゲームとかアニメや推しの話の方がしたい！！

あと個人的に子供がどこの学校に通っているとか、父親はどこで働いているとかの自分や家族の詳しい情報ってあまり親しくない人には話したくなくて。
聞くのも質問に答えるのも、ちょっとストレスになっていたんですよね。

職場での雑談は、職場の雰囲気をよくしたり一緒に仕事をする人と関係を築くのにいいことかもしれないけど、仕事上必須のものじゃない。究極しなくても特に支障はないと思いました。

まとめ：自分が疲れないようにするのが一番大切

以上、3つの方法をご紹介しましたが、これらの方法はすべて自分が疲れない（ストレスを感じない）ために行っています。

私もそうですが、おそらく疲れている原因は「よかれと思って手伝ったのに自分が大変な時は手伝ってもらえない」からじゃないですか？
だったらもう、よかれと思って手伝う”いい人”というかお節介を辞めようって思いました。

確かに職場の人との親密度合というか雰囲気は前より張りつめてるように感じますが、気にせずゴーイングマイウェイです。
おかげで心がボッロボロになった時よりだいぶストレスが減ってきました！

先述のとおり、余裕のない人は自分のことで精いっぱいで周りを気遣う余裕もありません。
だからこそ周囲が助けてあげなくてはいけない状況もあると思います。

でも、やっぱり一番大事なのは自分です。
自分が心身ともに元気じゃなきゃ、仕事も出来ません。

だから、自分が疲れないことを優先に生きてもいいと思います。

でも本当に限界な時はぜひプロに相談してみてくださいね！今はオンラインでも相談できます。参考までに「うららか相談室」を体験した記事がこちらです。

【実体験】「あ、もう無理」と思ったらすぐに相談できる『うららか相談室』を実際に利用してみた話

こんにちは、すずきです！ 私たちは普段生きているだけで様々なストレスを受けています。普段のストレスが積もり積もってある日突然、「あ、もう無理だ」と限界をむかえることもあると思います。 実際、私もある日 ...

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自分を大切に、職場のストレスを少しでも軽くしていきましょう！

それではまたっ！