仕事中周りの雑音が気になって集中できない・・・
エンターキーのターンッ!!がうるさくてイライラする
耳栓したいけど、まったく音が聞こえなくなっても困るし・・・
というようなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
実際、私も同じ悩みをずっと抱えていてストレスになっていました。
「耳栓をすれば解決じゃないか!」と思うも、完全に音が聞こえないのは仕事に支障が出るし…。
雑音だけ聞こえなくなる耳栓はないか探し、dBud(ディーバッド)のイヤープラグ(耳栓) を購入してみました!
実際に使用してみての感想ですが、買ってよかったです!!
dBudイヤープラグを選んだ理由やデメリットまで詳しくレビューしていきたいと思います。
dBudイヤープラグを選んだ理由
「必要な音だけ聞こえる耳栓」を探し、dBudイヤープラグを含めて以下の3つに候補を絞りました。
※以下の情報はすべてAmazonの情報です
耳栓を購入するにあたり、私が重視したポイントは3つです!
- 価格
- 管理の手軽さ
- ノイズキャンセルレベル
価格やノイズキャンセルレベルは中間でしたが、アナログ式で電池も充電も不要なお手軽さが決め手になりました。
次からは実際の写真盛りだくさんでdBudイヤープラグのレビューをしていきます!
dBudイヤープラグの特徴
パッケージはこんな感じ。
調べている時に画像を見ても思いましたが、イヤープラグはシンプルなデザインで使いやすそうです。
さっそく開封!!
箱の内容は下のとおりです
- イヤープラグ本体×2
- コード×1
- ケース×1
- シリコンチップ SML
- フォームチップ SML
- 取扱説明書
次からはdBudイヤープラグの特徴について紹介していきます!
材質、サイズの違う2種類のチップから自分の耳に合うチップが選べる
開けてすぐ目に入ったのが、シリコンチップとフォームチップの2種類が同梱されていること!ちょっとお得感があります 笑
パッケージ内に各チップのサイズの記載があります。フォームチップの方がちょっと大きめ
両方使用してみて、個人的にフォームチップの方が遮音性が高く感じました。ちょっとサイズが大きめで、耳の穴にフィットしやすいのかも?
コードは取り外し可能!有線にするもよし、ワイヤレスにするもよし
出荷された状態だと、イヤープラグ本体にはコードがくっついています。しかし、このコードは取り外しが可能!
本体そのままだと失くしちゃいそうだな…
という場合はコードは繋ぎっぱなしでもいいですし、コードが鬱陶しいと思ったら取り外せば解決。
自分の好きな使い方ができます!
いろんな耳にも合うちょうどいいサイズ
dBudイヤープラグと手持ちのBluetoothイヤホンのサイズを比較してみました!
dBudイヤープラグの方が一回り小さい!
実はこのBluetoothイヤホン、私の耳が小さいのか口を動かしたりするとポロッと落ちてくることがあって…。だけど、dBudイヤープラグはしっかりフィットして、長時間着けていてもまっったく落ちてくる気配がありません!
実際に着けてみた様子が右の画像です。
絶妙なフィット感!
先にも書きましたが、フォームチップにするとさらにフィット感が増します
スライドするだけで音量調整が可能
dBudイヤープラグの最大の目玉。それが音量調整です!
dBのロゴ部分をスライドすることで、ノイズキャンセルレベルを-11dBと-24dBに調整できます!!
この機能によって
といった具合にシーン別に音量の調整が可能です!
dBudイヤープラグのデメリット
優れもののdBudイヤープラグですが、デメリットもあります。
dBudイヤープラグは、「環境音などを軽減し、人の声はクリアに聞こえるようにする」性質上、人の声は完全には遮音できません。
例えば、人のため息やひとりごとなんかは音量は小さくはなりますが、しっかり聞こえます。
また、私はキーボードを叩く音の遮音を見込んで購入してみましたが、キーボードを叩く音も小さくなりはすれど、完全に聞こえなくなる訳ではありませんでした。
「人の声や騒音を完全に聞こえなくしたい」という方には向きません。
けれど、dBudイヤープラグを着けると、音が少し柔らかく聞こえるので、イライラが少し軽減しました!
まとめ
- 環境音で気が散るから軽減したい
- 着けていても人の声や電話の音が聞こえる耳栓が欲しい
- 管理が手軽で機能が充実してる耳栓が欲しい
- 自分の耳に合う耳栓がなかなかない
という方にはぜひ、dBudイヤープラグを試してほしいです!仕事中に使える耳栓をお探しの方の参考になれば嬉しいです。
それではまた!